日本史(平安・鎌倉時代)

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国語の自由研究

日本史の故事に由来する歴史ことわざ【その1】平安時代編

日本の歴史に由来することわざ。歴史上のできごとやいい伝えなどの故事に基づいたもの意外にあるものです。今回は「弘法にも筆の誤り」「弁慶の泣きどころ」「判官贔屓」を平安時代編として取り上げます。歴史と国語の同時学習として時代順に並べてみました!
日本史(平安・鎌倉時代)

後鳥羽上皇は最高のパパ!承久の乱の本当の原因は愛妾・亀菊のおねだり

朝廷政権から武家政権という政治形態を決定づけた承久の乱。その本当の原因は、後鳥羽上皇の軽はずみな行動だったとしたら?愛妾・亀菊に溺れた男が天下の大乱を呼び起こした!承久の乱の原因をつくった傾国の美女のパパ活から愛に目覚めるまでのお話です!
日本史(平安・鎌倉時代)

権力と寝た美女!?平清盛・源義朝を股にした常盤御前の本当の性分

幼き源義経を連れて決死の逃避行。その後も、自分の体と引き換えに子供の命を助けた悲哀のヒロイン・常盤御前。千人に一人の美女ともいわれています。一方で、事実だけを見ていくと“時の権力者と寝た女”ともいえます。悲哀のヒロイン?それともビッチなだけ?
日本史(平安・鎌倉時代)

悪女と呼ばないで!恋愛エピソードに見る北条政子は夫・頼朝に一途な女

日本三大悪女といわれる北条政子ですが、その恋愛観は一途な乙女そのもの。夫・源頼朝とは運命的な出会いをし、駆け落ちしてまで一緒になっています。この一途な愛があったからこそ、「承久の変」の名演説が東国武士の心に響いたのです。もう悪女とは呼ばせない!
日本史(平安・鎌倉時代)

崖下りも兄・頼朝へのアピール!?平安一のかまって男・源義経

平家を滅亡させながら、最後は兄・源頼朝の策略によって自害した悲劇のヒーロー源義経。源義経の奇想天外な行動は、兄・源頼朝へのアピールのなせるワザだったのではないでしょうか。奥州藤原氏への逃亡も兄・源頼朝との作戦のうちだったとしたら?
日本史(平安・鎌倉時代)

感染症による熱病か?それとも崇徳院の怨念?死因不明の平清盛の最期

平家一門を率いて平安時代後期に一大勢力を築いた平清盛。しかし、平清盛の死因はいまだに謎が多く、いろいろな説が取りざたされています。その後の平家滅亡を予感させるような悶え苦しむ平清盛最期の原因は何だったのか。真実は感染症か?それとも地獄の業火か?
日本史(平安・鎌倉時代)

中国侵略の警告!?鳥羽院が愛した美福門院得子と妖怪・玉藻前伝説

鳥羽天皇の寵愛を受けた皇后・美福門院得子は、狐の妖怪・玉藻前だったという伝説があります。歴史上の人物が妖怪とされることは珍しく、単なる創作話とは済まされない、ある種の警告だったのではないでしょうか?『玉藻前伝説』に込められた意図を探ります!!
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愛した男は養父!白河法皇と子をなし西行を惑わす待賢門院璋子の魔性

クレオパトラに楊貴妃。 世界の東西を問わず、一人の女性に魅了され、国を滅ぼした例は多くあります。 歴史大好き、くろーるです。 待賢門院璋子(たいけんもんいんたまこ)こと藤原璋子(ふじわらたまこ)は、養父・白河(しらかわ)法皇と男女の関係をも...
日本史(平安・鎌倉時代)

呪霊が守る東京!北斗七星が意味する日本三大怨霊・平将門の結界

朝廷への反逆により処罰された平将門の怨霊は、その呪術力の強さゆえに払うことができませんでした。だからこそ、強力な呪力を江戸、ひいては東京を守るために利用した北斗七星魔法陣があるとされます。平将門怨霊伝説と魔法陣とはどのようなものなのでしょうか?
日本史(平安・鎌倉時代)

史上最恐の呪い!日本三大怨霊・崇徳天皇がかけた呪術の真の狙いは?

天皇という最高権力者でありながら、日本の大魔王となり今も呪い続ける崇徳天皇。忌まわしい出生の秘密が招いた絶望と怒りから、日本三大怨霊にして史上最恐の怨霊となった崇徳天皇が呪い続けるものとは何なのでしょうか?あなたはまだ、呪われている・・・・・
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