日本史(幕末・明治時代)

スポンサーリンク
日本史(幕末・明治時代)

一族全員自刃!女性・子供も戦いの被害に巻き込まれた会津戦争の悲劇

一族全員自害したもの、一家を殺し井戸に自殺したもの、たったひとり残された子供・・・戊辰戦争最大の激戦地となった会津戦争では見るに堪えない悲惨な現状が数々ありました。会津藩の人々が選んだ悲劇の道をご覧ください。戦場で犠牲になるのは弱き人々ばかりなり!
日本史(幕末・明治時代)

首切り役人の副業生活!死体でつくる薬・刀鑑定で稼いだ山田浅右衛門

“首斬り““死刑執行人”といわれた一族・山田浅右衛門。罪人を処刑する仕事を一手に引き受け、その首斬りの技術を代々引き継いできました。一方で、処刑後の死体を使って稼ぐという一面も。他人の嫌がる仕事をすることが商売になるという特異な仕事をご紹介!
日本史(幕末・明治時代)

死因は天然痘でも病死とは限らない!孝明天皇はやはり暗殺された!

幕末の混乱を収めようと徳川家との公武合体を成し遂げた第121代孝明天皇。しかし、将軍・徳川家茂の死によって公武合体は失敗、半年後には孝明天皇もこの世を去ります。そして、その死には『暗殺説』がささやかれています。孝明天皇は殺されたのでしょうか?
日本史(幕末・明治時代)

病死か?暗殺か?名将軍・徳川家茂の死こそ徳川幕府の終わりの始まり

21歳の若さで逝った第14代将軍・徳川家茂。家臣に慕われ孝明天皇からも信頼の厚かった名君ともいわれますが、その死因には病死と暗殺説も存在します。さらに、孝明天皇暗殺説の影も・・・。徳川家茂の死の真相に迫ります!徳川幕府滅亡はここから始まった!!
日本史(幕末・明治時代)

「平等と実力主義」は奇兵隊の創設目的ではなかった!その実態とは?

明治の夜明けを予感させる高杉晋作が創設した身分差別のない軍隊・奇兵隊。維新の動力源となった庶民の力の代表とされていますが、実際には身分差別だらけの組織だったというのです。奇兵隊とは、本当はどんな意図をもった、どんな組織であったのかを探ります!
日本史(幕末・明治時代)

シーボルト事件は幕末のスパイ戦!間宮林蔵が暴いたニッポンの危機

間宮林蔵といえば、樺太を発見した探検家だと思ってますよね。本当はそれだけではなくスパイだったのです。シーボルト事件では、同じくスパイのシーボルトとスパイ戦を戦わせたとも。幕府公認の隠密=スパイであった間宮林蔵から日本の安全保障を考えます!!
日本史(幕末・明治時代)

″誠の道″を貫き土方歳三と五稜郭まで戦った新撰組一の怪力・島田魁

幕末京都を恐れさせた人斬り集団新撰組。その中には、心優しき男たちもたくさんいました。新撰組一の怪力といわれた島田魁もそのひとり。副長・土方歳三とともに箱館戦争まで戦い抜き、明治時代を新選組の生き残りとして″誠の道”を貫いた生き様をご紹介します!
日本史(幕末・明治時代)

西郷隆盛は薩摩の隠密だった!顔写真を嫌った理由と生存説の真相

明治維新の立役者・西郷隆盛には、なぜか顔写真が残されていません。それは、“西郷隆盛は薩摩藩の隠密だった“からという噂があります。それを裏付ける西郷家と隠密とを結ぶ共通点がいくつも存在するのです。顔写真を残さなかった西郷隆盛の裏の顔に迫ります!!
日本史(幕末・明治時代)

圧力に屈した西郷!してやったりの勝!謀略だらけの江戸無血開城

勝海舟と西郷隆盛の直談判で江戸の町が血を流さずに救われた江戸無血開城。悲劇の多い戊辰戦争の中にあって、数少ない奇跡のような美談です。しかし、その裏では勝海舟と西郷隆盛が謀略合戦を繰り広げていたのです。江戸無血開城の真の勝者は誰なのでしょう?
日本史(幕末・明治時代)

男色に身を滅ぼす!新撰組五番隊隊長・武田観柳斎粛清の真相

甲州流軍学をもって新撰組内でも尊敬を集めていた五番隊隊長・武田観柳斎。重要幹部のひとりでありながら、最後は新選組から追われ斬り殺されてしまいます。そのきっかけは男好きで身を滅ぼしたようなのです。ボーイズラブに散った武田観柳斎をご紹介します!
スポンサーリンク