幼虫から育てました!育て方簡単!ニジイロクワガタ

生き物に恋して

昆虫大好き、くろーるです。

外国産昆虫で子供にも大人気のニジイロクワガタ

ルリ色に輝く金属光沢のボディに魅了される人も多いでしょう。

「ニジイロクワガタの成虫を買っても、長くは見られないよな~」

ならば、幼虫から飼育してみてはいかがでしょうか!!

「外国産昆虫を育てるのはハードルが高い!」

「ニジイロクワガタの幼虫の育て方に失敗したら!?」

「幼虫の飼育管理ができない!!」

そういってニジイロクワガタの飼育に尻込みしている人のために書きました。

たまたまクジで当たったニジイロクワガタの幼虫を成虫にまで羽化させることに成功!

あまり手をかけずとも、美しいニジイロクワガタに出会えました!

ニジイロクワガタの飼育に迷っている人に参考にして欲しいです。

ムシくじで当てたニジイロクワガタの幼虫を育ててみました!

ニジイロクワガタは、オセアニア地域(オーストラリアやニュージーランド)に生息するクワガタムシの一種です。

黒色の光沢色の多いクワガタムシの中で、虹色に輝く金属光沢は“美しい”の一言。

ただ、我が家の昆虫は国内採集したものを飼育することがルールです。

そのため、外国産昆虫を飼育することは稀でした。

今回のニジイロクワガタもGWに近くのお店イベントでやっていた“ムシくじ”で引いたもの。

1回500円の表示に惹かれた息子が購入したものです。

3等の当たりくじは、ニジイロクワガタの幼虫だったのです。

まずは、カブトムシの幼虫と同じ要領で育て始めることにしました。

実際にやったことはこれだけです。

・普通の昆虫飼育ケースに昆虫マット(土)をひく。

・定期的に霧吹きをする。

 期間は考えず、土が乾いてるかなと思ったらする程度。

・あまり土を掘り返さない。

 生死を確認したくなりますが、たまに飼育ケースから見えない期間が長くなると見る程度。

ちなみに、羽化が簡単といわれるカブトムシさえ失敗したことのある私です。

本当のところは、羽化まで成功するのか不安ではありました。

ニジイロクワガタの幼虫に緊急事態!

順調に育ちつつあったニジイロクワガタの幼虫。

飼育を始めて3ヶ月頃のことです。

あるとき昆虫マットの保湿力が弱くなった感じがしたので交換をすることにしたのです。

全部の昆虫マットを交換して、また、定期的な霧吹き生活で蛹になるまで待つことに。

ところが、幼虫が土の上に出てしまうトラブルが!!

・霧吹きをしてみる。

・土の中に戻してみる。

・新しい昆虫マットを追加してみる。

いくつかの対応策をとってみても効果はありません。

しばらくすると、ニジイロクワガタの幼虫が地上へ出てきてしまうのです。

そしてある朝、蛹になったニジイロクワガタが土の上でモゾモゾしている最悪の事態!

ニジイロクワガタの幼虫には、土の上に出てしまうことがあるらしいことは知っていました。

でも、蛹は羽化する部屋ができないと成虫にはなれません。

この時点で、我が家のニジイロクワガタの羽化は失敗したと思っていました。

トイレットペーパーの芯で代用!蛹の部屋を作成しました!

蛹のまま地上に出てきてしまったニジイロクワガタの幼虫。

このままでは黙って死を待つだけです。

いろいろと調べた結果、唯一できる方法を見つけました。

トレットペーパーの芯を使った即席の羽化の部屋です。

用意したのは

・小さめの飼育ケース

・トイレットペーパーの芯

・キッチンペーパー

即席蛹部屋の作成手順

①飼育ケースの底に厚めにキッチンペーパーを敷きます。

②トイレットペーパーの芯を飼育ケースの真ん中あたりに縦に置きます。

③トイレットペーパーの芯が動かないように周りにキッチンペーパーを丸めて入れます。

④ニジイロクワガタの蛹をお尻が飼育ケースの底になるように静かに入れます。

⑤軽く霧吹きをします。

⑥蓋をするようにキッチンペーパーをかぶせて、飼育ケースの蓋をします。

⑦静かな暗めの場所に置きます。

そのあとは、たまに覗いてみては軽く霧吹きを繰り返しました。

そして、2ヶ月くらい経った日のこと。

寒くなりつつある9月の後半のことです。

ニジイロクワガタの成虫に羽化していたのです!

メスではありますが、小さな顎も生えています。

一度は諦めたニジイロクワガタでしたが、見事に成虫を手に入れました。

エサは高タンパクゼリーがおすすめ!ニジイロクワガタを長く鑑賞!

成虫になったニジイロクワガタには、高タンパクの昆虫ゼリーをエサにしています。

エサだけは、少しお金もしますが長生きしてもらうために高タンパクゼリーが欠かせません。

成虫になってまもなく、寒くなってしまったので、ゆっくり鑑賞するヒマもなく、冬眠してしまいました。

冬の間はエサを一切与えずに、冬眠させたまま。

越冬して今年の春。

室内が温かくなってくると、きまぐれでニジイロクワガタが出てくるようになりました。

おかげでこの夏は、光り輝くニジイロクワガタが我が家で鑑賞できております。

ニジイロクワガタは、外国産昆虫としては飼育がしやすいといわれます。

この記事が、ニジイロクワガタを育てる参考になればいいなと思います。

甲虫好きならこんな記事も:「美しくも残酷!プレデタービートルと呼ばれる肉食甲虫6選」

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