思わず理科が好きになる!中学生が読めるおすすめの本・漫画【9選】

勉強したくなる話

科学の力にワクワク!

生物の神秘にドキドキ!

理科はいつでも子供心を刺激してきました。

無限の興味と好奇心が、知りたい気持ちの原動力になります。

理科の好きな子はもっと理科好きに、そうでもない子供も思わず理科を好きになってしまう!

読めば心がウキウキする本や漫画をご紹介します。

理科好き男子くろーるが読んだものからのオススメです。

理科好きなら1度は読もう!『ジュニア空想科学読本シリーズ』

“風の力で変身ってどうするんだろう?”

“怪獣が来たら地震が起きたりしないかな?”

“火の球が手に出たら熱くない?”

子供心に思った疑問を、ある意味解決してくれる本です。

そして、ワクワクしていたヒーローにがっかりさせられる本でもあります。

子供の夢を壊すことから始まる科学の本といえるかもしれません。

でも、一番の注目は、アニメや特撮のヒーローやロボットを科学の面から検証するということ。

今は実現できなくても、いつかはできるかもしれないワクワク感があります。

このワクワク感が理科を好きになる原動力だと、私は信じているのです。

手塚治虫の「鉄腕アトム」が無ければ、日本のロボット技術が二足歩行にこれほどこだわったりしません。

いつかアトムもドラえもんも、ガンダムにだって会える日が来ると信じています。

『ジュニア空想科学読本シリーズ』は、科学の原点を教えてくれています。

「この研究のスタートは、空想科学読本を読んだからです!」

そんなノーベル化学賞を受賞する研究者が出ることを楽しみにしたいのです。

地球究極生物である植物の秘密を知る『面白くて眠れなくなく植物学』

世界でもっとも進化した生きものは何か知っていますか?

それは、植物です。

植物は、自分では動くことをせずに産まれ成長し、食べて、繁殖して、子孫を残します。

すべては人任せ。(動物任せ?)

虫や動物、ときには人間を利用して、地球所の広い範囲に生活圏を広げてきました。

“三食昼寝付きの生活”を太古の昔から実践しているというわけです。

植物の進化とは、“いかに他人を働かせるか”

『面白くて眠れなくなる植物学』には、働かないための植物の知恵が書かれています。

“なんて賢いやつらなんだ!”と関心してください。

そのあとに、“俺も利用されているのか~”と苦笑いしてしまうはずです。

自分が働かないためのヒントを見つけたいなら、読んで探してくださいね!

毎日の生活が化学の実験!『面白くて眠れなくなる化学』

アンリ・ファーブル
アンリ・ファーブル

世の中は年中見飽きてるくせに、本当の意味をわかっていないことだらけなのだよ。

昆虫記で有名なファーブルが残した言葉です。

ファーブルは昆虫観察で有名ですが、立派な科学者でもあったのです。

『面白くて眠れなくなる化学』にも書かれているこのエピソードが、理科の本質を表わしていると私は思います。

“料理は化学”といったシェフもいるほど、化学は身近なものです。

水がお湯になることだって、生卵が卵焼きになることも、すべて化学だと考えてください。

「物質の変化」というと難しく感じますが、要はおいしい料理を作ることは化学の実験をしていることと同じなのです。

日常生活のすべてが実験であり、化学の発見になっていること。

化学をもっと近くに感じる話が『面白くて眠れなく化学』に集められています。

理科は、机の上で勉強していてもわかったことにはなりません。

まずは、水をわかしてカップ麺を作ってみてください。

そして、カップ麺を食べながら、今の「実験」を思い起こしてみてください。

そこから、理科の本当の勉強は始まります。

正しく知って正しく怖がる!『怖くて眠れなくなる感染症』

人類の歴史は、感染症との戦いの歴史だといわれています。

今もなお、たくさんの感染症が撲滅できすにいることも確かです。

それはそのはず。

なぜなら、ウイルスは人間と共存しようとしているからです。

ウイルスも生き物である以上、最大の目的は子孫を残すこと。

地球上で一番反映している生き物に、うまく共生できれば、ウイルスは一緒に生き延びることができるのです。

撲滅されてしまった天然痘ウィルスは、人間との共存に失敗した負け組。

HIVやインフルエンザは、人間との共存を成功させた勝ち組なのかもしれません。

コロナウイルスは、負け組になるのか勝ち組になるのか?

今こそ読んでいて損はない1冊です。

著者は、テレビでもおなじみの感染症の専門家・岡田晴恵先生です。

これほど注目される前に書かれたとてもわかりやすい本ですよ!

博士になりたいなら読むべし!『バッタを倒しにアフリカへ』

この本を読んだ後に、残った気持ちがどうだったか。

残った気持ちによって、博士になるかどうかを考えてみてください。

やっぱり博士って面白いかもって思えたら、迷わず研究者の道へ進みましょう。

博士になるって大変・・・考え直そうかなと思ったら、一度立ち止まることも大事です。

『バッタを倒しにアフリカへ』に書かれているのは、夢の実現と現実。

大人になるとみんなが知ることです。

そうゆう私の感想は・・・・・・

“もう1歩踏み出してみよう!”と勇気のもらえる本になりました。

夢を叶えるには行動することが何より大切。

そして、行動しながら考える!

そうしなければ、自分の夢に近づくことはできないのです。

著者はバッタの研究者ですが、フィールドワーク(野外調査)で実績をあげることを重視しています。

研究は研究室の中だけではないのですよ。

研究者よ!外へ出よう!

前野ウルド浩太郎先生から学んだことサバクトビバッタに立ち向かう『バッタを倒しにアフリカへ』

恐竜の復活を予感させる!小説版『ジュラシックパーク』

パニック小説の巨匠が、現代に蘇った恐竜の恐怖を描く小説です。

詳細の内容は、映画で見た人も多いと思います。

簡単に言いますと、恐竜のテーマパークを作ったけど失敗してしまう話なのですが・・・

小説版『ジュラシックパーク』では、映画ではあまり見なかった恐竜復活のプロセスが詳しく書かれています。

おかげで、“本当に恐竜が復活するかも!?”小説版『ジュラシックパーク』は思わせてくれます。

最近の研究では、この小説版「ジュラシックパーク」で書かれた方法では、恐竜は復活できないとされています。

でも、この理論を利用することでマンモスは復活が可能ではないかという話もあります。

恐竜までは無理でも、絶滅した動物たちが生き返るだけでもワクワクしてしますよね!

さらに、小説版『ジュラシックパーク』において魅力的なのは“恐竜のテーマパーク”が崩壊する理論。

世の中のことは、すべてのことが計画通りに行くなんてことはありません。

ましてやそれが生物ならば、なおさら、予想通りにはいかないことを教えてくれます。

予測不可能だから、生物は進化し、環境に適応してきたのです。

恐竜の復活は計画通りでした。

恐竜テーマパークの崩壊は予想できなかった出来事。

二つの対比がまた、小説を面白くしているのです。

映画を見てしまった人も、小説版でもう一度興奮してください。

ジュラシックパークの真の姿が見えてきますよ。

パニック小説から学ぶ火山学『死都日本』

南九州には約50万年前に噴火したといわれる加久藤カルデラがあります。

鹿児島と宮崎の県境にある霧島連山は加久藤カルデラの名残です。

南九州の縄文人を全滅させたといわれるほど大規模な噴火だったと考えられています。

“破局噴火”といわれる加久藤カルデラの噴火が、もし現代で起きたら?

その火山噴火シュミレーションの小説が『死都日本』です。

中学や高校で習う火山学の知識はもちろんのこと、最新の研究知識も書かれています。

スピード感のある展開とともに、火山学の知識がいやおうなく頭をかけ巡ります。

少し分厚い本ですが、長さを感じさせずに進めていけますのでご心配なく。

災害パニック小説という形式なので、本が苦手という中学生でものめり込んでしまう迫力があります。

火山噴火のときの防災知識としても『死都日本』は参考になります。

火山立国に住んでいるからこそ、読んでおきたいものですね。

擬人化細胞と体のメカニズムを楽しく学ぶ漫画『はたらく細胞』

体の仕組みは、意外にも理科のテストでも苦手にしているところが見られます。

出てくる用語もたくさんありますし、同じ物質を分解したり生成したりと難解でもあります。

『はたらく細胞』には、血液の主成分である赤血球・白血球・血小板が擬人化されて登場します。

体で起きるさまざまな現象が、ひとつの事件やトラブルとなってその解決・防止に走り回る漫画なのです。

体のメカニズムを勉強するときに出てくる細胞たちも、たくさん擬人化されて登場します。

用語とキャラクターが一致することで、理科の体の単元にはとても役に立つはずです。

漫画と思って軽く見る事なかれ!

しっかりと頭に人体の知識が入っていきますよ。

アニメもありますが、細かい知識を身に着けるためにも原作の漫画で読んでくださいね!

目に見えない生物・微生物の世界を学ぶ漫画『もやしもん』

自分の身のまわりには、常に目に見えない小さな生き物がいます。

“微生物”といわれる目に見えないはずの生き物が、見える人間がいたら?

普通の人間は、微生物を顕微鏡で見るしかありません。

『もやしもん』の主人公は、自分の目で微生物を見ることができるのです。

微生物好きなら、一度は想像してしまう世界が描かれた漫画なのです。

そんなかわいくも愛らしい微生物がたくさん登場します。

人間に悪さをする細菌がいる反面、酒や納豆・チーズを作る発酵細菌など、普段の生活でもお世話になっている微生物たちもいます。

微生物の働きを勉強することで、理科で出てくる広い分野に対応できる知識が身に付きますよ。

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