日本史(幕末・明治時代)

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日本史(幕末・明治時代)

禁断の愛に堕ちた新撰組4番隊隊長・松原忠司の「壬生心中事件」

武蔵坊弁慶のような出で立ちから”今弁慶”と呼ばれた新撰組4番隊隊長・松原忠司。その謎の死の原因は、自分が斬った浪士の妻と禁断の愛に堕ちた末の心中だったのです。後年の創作ともいわれる「壬生心中事件」。新選組の泥沼のロマンスをご紹介します!!
日本史(幕末・明治時代)

あだ名は「死に損ね」家族をもった新撰組十番隊隊長・原田左之助

新撰組の十番隊隊長は、唯一の家族をもった隊士・原田左之助です。”死に損ね”というあだ名をもち、数々の修羅場をくぐったものの、最後は家族の元へ帰ろうとして命を落とします。一方で生存説もある図太いところもある原田左之助をご紹介します!!
日本史(幕末・明治時代)

「お茶の静岡」は清水次郎長のおかげ!実業家となった幕末の侠客

幕末の侠客・清水次郎長。時代劇や講談でもお馴染みですね。博打・喧嘩に黒駒勝蔵との勢力争い。アウトローなイメージが強い清水次郎長ですが、意外にも静岡の礎を築いた実業家の顔ももっていました。清水次郎長の粋でまっとうな生き様をご紹介します!!
日本史(幕末・明治時代)

新撰組の天才剣士・沖田総司はここイチバンで役立たず!!

天才剣士・沖田総司といえば、新撰組一番隊隊長であり、優しい好青年ながら残酷な武闘派というイメージがあります。しかし、よく見ていくと新撰組での沖田総司の活躍はあまり無さそうです。残念な新撰組隊士としての沖田総司をご紹介します!!
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幕末の最強人斬り・河上彦斎は木戸孝允に殺された!?

漫画アニメ『るろうに剣心』緋村剣心のモデルとなった実在の人斬り・河上彦斎。幕末四大人斬りであり最強の人斬りともいわれた河上彦斎を、最後に殺したのは維新の功労者・木戸孝允だったのです。幕末の人斬りが明治の重鎮に殺されるまでを追います!!
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“スパイ・暗殺・変名”新撰組の裏工作員・斎藤一の謎の人物像

新撰組三番隊隊長でありながら、新撰組内での活動に謎の多い斎藤一。4度も名前を変え、御陵衛士にはスパイとして潜入した近藤勇の信頼厚い人物です。漫画アニメ『るろうに剣心』で知られた明治時代の新撰組の生き残り、斎藤一の謎の人物像に迫ります!!
日本史(幕末・明治時代)

77歳まで生き残った新撰組最強の二番隊隊長・永倉新八の武勇伝

時代の流れに逆らい、幕末の京都で活躍した新選組の生き残り永倉新八。晩年にも多くの武勇伝を残し、新撰組の名誉回復にも貢献した永倉新八にスポットをあてます。
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死因も遺体も不明?新撰組・土方歳三生存説を検証!!

新撰組のナンバー2だった土方歳三は、いまだ遺体がどこにあるかわかりません。そのため、死因も疑問があり、生存説まであるのです。土方歳三の最後はどうであったのか?その真相に迫ります。
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